last modified 5th/Oct. 2000
見出しを表す Headings 要素は見出しの重要性において、最重要レベル H1 から最下級レベル H6 までの 6 段階有りますが、何れもブロック要素であり、 BODY 要素の直接の子供要素に成り得ます。
また、何れの見だし要素も子供要素はインライン要素しか成り得ません。
<!ENTITY % heading "H1|H2|H3|H4|H5|H6">
<!--
There are six levels of headings from H1 (the most important)
to H6 (the least important).
-->
<!ELEMENT (%heading;) - - (%inline;)* -- heading -->
<!ATTLIST (%heading;)
%attrs; -- %coreattrs, %i18n , %events --
%align; -- align, text alignment --
>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html lang="ja"> <head> <title>Headings の例</title> </head> <body> <h1>見だし要素とは</h1> <h2>ブロック要素としての見出し要素</h2> <h3>見だし要素の子要素</h3> <h4>インライン要素とテキストについて<h4> <h4>ブロックレベル要素の内容テキストの表示体裁に付いて</h4> <h2>見出し要素の見栄え指定</h2> </body> </html>
要素内の通常の文字列では、 PRE 要素内を除いて、改行と半角スペースは一つの半角スペースにまとめて置きかえられます。また、要素の開始タグ、終了タグの直後、直前の半角スペースは無視される可能性があります。
また、タグの目印となる <
や >
などの記号は通常のテキストの中では用いる事が出来ません。これらの記号がタグの一部と解釈されるのを避けて、通常の文章の中で用いるために、文字実体参照と云う仕組みが用意されています。